2021/8/30〜9/3

〇全体相場

S&P +0.25%

ダウ -0.24%

ナス +1.55%

小型 +0.68%

 

先週のジャクソンホールが無事通過し月曜日はナスダック中心に大きく上昇も、金曜日の雇用統計とレイバーデーの3連休を控え積極的な動きは特になかった

雇用統計はサプライズと言っていいほどの弱さで、デルタ株の影響をうかがわせる内容

とはいえこの結果がテーパリング開始時期の議論に影響を与えるかは何とも言えず、実際3連休を控えた株式市場は大きな動きなく今週を終えた

 

今週は薄い中ブレークアウトしていく銘柄が多くあったが、弱い事で知られる9月相場でこの流れがどこまで続くかは未知数

弱い月の特徴は調整が小さなものですまずしばらく続く事だと思うので、調整が始まったらポジションを整理するつもりでいつつ、上昇する分には持ち続ける

新規でポジションを建てるのは基本控える

 

〇個別

・U

8/31にカップコンプリ―ションチートで仕掛ける

その日のブレークアウトはだましになったものの、2日後の9/2に大きくブレークアウト

下から買えているので長く持ちたいが、年末まで全体相場が弱い時期に入るので無理をせず10%で半分利食う

 

・AAPL

9/1に強烈な上ヒゲを残しベアリッシュリバーサルになったので、9/2も寄付き上昇後すぐ上ヒゲとなったので半分利食い

今は腰が引けているくらいでちょうどいい相場とみているので、逃げるきっかけがあればどんどん逃げる