2021/9/27~10/1
〇全体相場
9月に入ってからきな臭かい相場が続いていたが、ついに来た大きめの下落の週
9月末は例年下落する事が多く、今年も御多分にもれず、と言う形
3指数共に50日移動平均を割り込み、100日移動平均との攻防に
下落の日に出来高が大きく、上昇の日に出来高が少ない典型的な調整相場
IBDの相場見通しもMarketInCollction(調整相場)へと格下げ
ミネルヴィニはショート継続中
じっちゃまはコストインフレによる企業の決算の悪化を懸念
ドットコムバブルの時と似ているとさえ言っており、金融相場によってなかったことになっていたコロナ不況が遅れてやってくる可能性を示唆
少なくとも言えるのは現在調整真っただ中で、買いを入れるようなタイミングではないという事
まずは調整の底入れを見極める事、その時に高値を取る銘柄を買うために候補となる銘柄を絞り込んでおく事がやるべき事
〇個別銘柄
・AFRM
水曜日に全体相場が崩れると共に損切り
元々勝率が高いトレードではないという認識だったのでポジションも小さく、ルール通りに5%以内で機械的に損切りするだけ
この調整相場の中でまだ高値圏を維持しており、調整終了後に買いたい銘柄の一つ