2021/9/20〜9/24

〇全体相場

S&P +0.51%

ダウ +0.62%

ナス +0.02%

小型 +0.5%

 

前2週の陰線に引き続き月曜日は大きな下げから始まったが、FOMCがサプライズなくテーパリング開始せずで一旦下げ止まり、週足は大きな下髭をつけた陽線に

争点はこれで下げ止まったかと言う点

懸念点は2つで、長期(10年)金利FOMC以降急上昇している事、底打ちの足型にもかかわらず出来高が伴っていない事。

一方IBDの相場見通しはUptrendUnderPressureからUptrendConfirmedに再度変更。

底入れの確信は全く持てないが、恐る恐る買っていくのがいいか。

UPSTやINMDなどが天井打ちのサインが出てきているのも危ない兆候。

 

〇個別

金曜日にAFRMを最小ポジションでIN

結果的にピボット上抜けがダマシになり損切りラインぎりぎりまで売り込まれる形に

月曜日の寄付きで振り落とされる可能性が高いが、ボラが高くリスキーな局面なので無理はせず半様子見のスタンスで。このポジションは相場を正しく見られているかの試しの意味合いが強いので失敗しても様子見するだけ。